書評「学者のウソ」
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まずは目次から。
- 第1章 学者のウソ(住基ネット論争のウソ
- ゆとり教育のウソ
- ダム論争のウソ
- 理系学者のウソ
- 文系学者のウソ
- ウソが生まれる背景)
- 第2章 本来の学問(自然科学の方法論
- 自然科学の困難
- 文系学問の困難
- ポストモダンの学問)
- 第3章 学歴エリート社会の罠(マスコミエリートの倫理破綻
- エリートによる「弱者ごっこ」論法
- 利己主義の暴走
- 既得権益としての学歴エリート
- 道具化する倫理)
- 第4章 ウソを見破る手立て(学歴エリートに騙されない方法
- 言論責任保証の試み
- 新たな技術が社会を変える)
学者がつくウソ。
もちろん、故意ではない、結果的に自己的に表出するウソもあるが、ここではもちろん故意につくウソを取り上げている。
つまり、学者の倫理観についての本。
なぜ、この本を手にとったかというと、経営者・個人事業主には高度な倫理観が要求されてしかるべきだと考えるから。
起業する前にも、いろんな経営者を見てきたが、当然汚い手を使う人間もいる。
と同時に、いざ起業する際、「やりたいこと」のリスト以外にも、「やりたくないこと・なりたくないこと」リストも作った。
そのときに挙げた1つが「倫理観を持つ」ことだった。
そうした視点で読めればけっこうおもしろいですよ。

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学者だけの問題ではなさそうです
文系・理系をまたぐ「学者のウソ」。