プロフェッショナル 仕事の流儀〈7〉
プロフェッショナル 仕事の流儀〈7〉茂木 健一郎

日本放送出版協会 2006-11
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シリーズの中でも、比較的にいいお三方です。

目次。

  • 奥山清行(カーデザイナー)
  • 羽生善治(棋士)
  • 徳岡邦夫(料理人)

奥山清行(カーデザイナー)

管理職になりたてのころは、チームの雰囲気を重視してた様で、働きやすさはいいのですが、結果がでないため、部下の首を切ることに。

その時、悟ったのが、

チームは大切だけれど「結果を残せ、ものを残せ」ということ。極論すれば、「人よりも、もの」なんです。

あと、常に自分の仕事に疑問を持つこと。

ちょっと長いけど、引用します。

やっと心の中で、自分のやってきたことに疑問を持ちはじめたんですね。そういう葛藤がでてきたっていうのは第一歩なんです。彼は今まで葛藤がなかった。葛藤がない子どもの目をしてたけど、今、すごく悩んでいる目なんです。悩み出したら大丈夫です。

悩んでる方が幸せなのかも。

羽生善治(棋士)

ご存知、羽生さん。

七冠達成した時のニュースは、今も覚えています。

それ以降、将棋の打ち方が変わっていく様子は大変興味深い。

羽生さんでも、常にリスクを負って、新しいことに挑戦しているのはすごいです。

徳岡邦夫(料理人)

徳岡さんの回で、一番印象に残っているのが、負荷のかけ方。

80%ぐらいでやっていては、能力が縮んでしまう。

かといって、120%だと、無理が出る。

したがって、102%ぐらいで、日々頑張るのが一番いいと。