記事タイトルのインターネットの基本理念「自律・分散・協調」は、村井純さんの言葉。

世の中の「システム」を疑え

たしかに、多くの人がシステムに依存しすぎてるのかもしれない。

システムの象徴である権力構造。

会社のピラミッド型もその一例として挙げていますが、そのくだりがおもしろい。

まだピラミッド構造が大多数を占めているのは、人間の「他人を支配する欲望」によるものだと、私はみる。人間は他人に支配されたくないと思いながら、支配するポジションに就くとその快感におぼれてしまう。

会社を経営する人、起業する人が「社員」を支配する欲求で動いてるんだとしたら、それはまさに不幸の始まりだろう。

「社会の公器」を上っ面だけの体裁とするか、実際に行動(その前に企業理念としておく)に移すかで、明暗が分かれるような社会の方がいい。

もちろん、「他人(他社)のすべてを自由」にできない以上、そうした存在がでてくる。

それを見破る眼力は持ちたいですね。

そうした意味でも、個々人が「自律・分散・協調」を達成できるよう、インターネットはまだまだ寄与できると思う。