2010年はWebを作る側にとっても非常に重要な1年になりそうです。

それは規格としてのHTML5、CSS3の登場ということも、もちろんありますが、そういう小さいレベルの規格の話ではなくて、大きな括りとしても変化が訪れているからです。

そもそものWebは学術機関同士の情報のやりとりからスタートしたもので、テキストが中心で画像がおまけとしてついてる形でした。

これがいわゆるWeb1.0です。

ここからWebは一般層にも浸透する中で多様に進化して行きます。

  1. Web 1.0:情報を伝える媒体。テキストが中心。
  2. Web 2.0:人をつなぐ媒体へ進化。ソーシャルメディア化。ソーシャルブックマークなど。
  3. Web 3.0:セマンティックウェブ。知識としての価値を持つように。
  4. Web 4.0:ユビキタス、インテリへ。

1部、セマンティックウェブ的な動きもありますが、まだまだソーシャルの分野でもダイナミックな動きが見受けられます。

2009年 - 2010年の大きなトレンドは、「twitter」、「Ustream」などが、それぞれ「個人の新聞」、「個人の放送局」を実現しようとしています。

個人をエンパワーすることが、Webの価値でもあり、そして、単純にサイトを作ることではなく、個人のエンパワーを促進してあげることがWeb制作者に求められていることだと思います。